スタメン理学療法士

 

レギュラーに入れる理学療法士

と入れない理学療法士。

理学療法士としてバリバリ現場出ている人

とそうでない人、

簡単に言うと就職したすぐはそうだと思います。

 

例えば野球だと9人しか

レギュラーとして出場出来ません。

甲子園とか見てると

ベンチメンバーも応援席で

応援しているメンバーも

全力で声を出して頑張っている。

 

レギュラーに入れなくても、

現場でバリバリ働けなくても

自分の立ち位置や

今のやるべき事を明確にして実行している。

 

簡単そうで出来ないし、

そういう経験してきた人は

這い上がる力が凄い。

 

最初に戻ると一年目だから

まだリハビリ出来ません。

そしたら見学します。

だけでなく、

その中で自分が出来ることをどう見つけ出し、

自分の価値を生んでいくのか。

 

患者さんが気持ちよくリハビリ室に

これるように環境設定をする、挨拶をする、

キレイに掃除をする。

何でもいいです。

 

そうやって日々立ち位置や今出来ることを

考える事が2年目3年目に

大きな差となってくると思う。

 

そこを引き出す、教育する上司も必要だか、

自分で考える事がこれからの

社会で生き抜く理学療法士になるはず。

というかなります。